2019/09/15宇宙人や神様の生まれ変わりなどと称され、親の金儲けの道具にされる子供達。

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エイトクロス編集部

エイトクロス編集部

2019年3月9日の設立された、一般社団法人クロスポイントプロジェクトが運営するwebメディア「8cross」の編集部

親の金儲けの道具にされている子供

前にも触れたことがある少年革命家ゆたぼん君(ゆたぼん君の記事)のことをふと思い出して、同じように親の金儲けの道具にされている子供達が他にもいないかを調べてみることにしました。
すると、探せば探すほどかなりの数の子供達がでできます。不登校youtuberどころではなく、自称神様の生まれ変わり、宇宙人の転生者などトンデモなものがザクザクと、、、。今回の記事では、そういった「親の金儲けの道具」にされているであろう子供達について色々と書いていきたいなと思います。

自称「かみさま」の小学五年生

『かみさまは小学5年生』という本を出版小学五年生のすみれちゃん。本の内容としては、以下の様な内容が公式HPに記載されていました。


空の上の記憶を持ったまま10歳まで育った女の子が、
生まれる前から知っていた「ほんとうの幸せ」について。
最初の13ページで涙する人、続出! 「胎内記憶」をテーマにした映画『かみさまとのやくそく』に出演し話題となった奇跡の小学生、初の本。

確認してみると、こんな本が39万部も売れているそうです。私からしたら単純に胡散臭いし、なんだか大人が関わっている匂いしかしないです。

母親は講演会や印税でぼろ儲け?

さらに調べでみると、母親は娘と一緒に講演会を開いたりと精力的に営利目的で活動している様に感じます。当の自称「かみさま」がどう思いながら講演会をしたりなどしているのかは分かりませんが、私の目からは「大人の期待に必死で答えようとしている」様に見えて仕方がないです。また、ここまで来てしまうと、「かみさま」でいる以外の選択肢が無くなって来てしまうと思うので、普段の学校生活や小学生なら当たり前の勉強。将来やりたい事をやるための下積みがしっかりさせてもらえているのかが心配です。

自称「宇宙人」の小学三年生、久松奏拓くん

彼はクラリオン星人という宇宙人で、地球で愛を学ぶために8回にも渡って地球に来ているみたいです。詳しくは下にあるYouTubeの動画を参照。

やはりお金儲けのために使われているのか

上記で書いたすみれちゃん同様に彼の親も精力的に講演会などを開いているそうです。愛を学びに来たのから別に講演会などを開いたり、YouTubeで何かを発信する必要なんかないんじゃないかと思うのですが、、、。
久松君の親も御多分に洩れずやはり講演会で儲けている。今後、書籍を出したり、メディアに出演したりなどの動きが予想されます。

子供を使ってお金を儲けるなとは言わないけど、かわいそう

私は別に、「子供をつかって金を儲けるな!」とまではいいません。プログラミングを覚えた子供がアプリなどをリリースしてお小遣いを稼いで行く。私も高校生の頃からプログラミングで小銭を稼いでいましたし、別に子供が自由意志で行ったことでお金を得ることはいいと思っています。
しかし、上記にあげたような子供たちは私の視点からは親の操り人形にしか思えません。「私は神様」「僕は宇宙人」こどもがこんなことを言い始めたら、普通の親であったら「なにいっているの!」みたいな反応を示すと思います。それをわざわざメディアに露出させたり、書籍化したり。親の都合で使われているように感じてしまいます。

子供たちの将来が心配

子供たちは親の期待になんとかして答えようと思っているものです。特に小学生くらいの反抗期前の子供なんかは「親 = 絶対的な価値基準」ですから。上記の子供たちは親の期待に応えて「宇宙人」や「かみさま」のふりを必死にしているのでしょう。また、ふりをしている中で、周りからちやほやされていることに快感を覚えて自ら進んでやっているってこともあるでしょう。
しかし、どっちにせよ子供たちの未来は潰れてしまう可能性があります。彼らは中学、高校、大学と進んでいき、いずれ社会に出る時が来ます。就職の際に、彼らの名前を調べれば「うちゅうじん」や「かみさま」みたいなワードが出て来てしまいます。まともな企業であればそんな人材を採用することはないと思います。いまはいいのかもしれませんが、長期的に見れば損なのではないでしょうか。

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