2019/5/29自然の空気を感じる。登山初心者の僕が征く、ハイキング発祥の地「六甲山」

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直矢山住一般社団法人CPP理事

神戸学院大学を休学し、現在は一般社団法人CPPの理事に就任。

兵庫の名峰「六甲山」

六甲山は、神戸市街地の西から北にわたって広がっている山で、新日本三百名山やふるさと兵庫50山の一つに数えられています。北側には日本三大古湯の有馬温泉があります。
最高峰まで登るルートは数多く存在するので、初心者から上級者までレベルに合わせたコースを選ぶことが出来ます。今回は簡単な初心者コースを紹介していきます。

近代登山の発祥の地

江戸時代までの日本で行われてきた登山は、山を「ご神体」として信仰し山頂を訪れる「信仰登山」がほとんどでした。その後、1874年に3人の外国人がピッケルやナーゲルを用いた近代登山を日本で初めて行ったのが「六甲山」でした。それは、現在のようなスポーツやレジャー的要素を伴った登山で、以来日本では現在のような登山が広まっていきました。

高座の滝から出発

阪急芦屋川から高座の滝までおよそ30分。芦屋市の住宅街を抜けたら、口座の滝にたどり着きます。ここか出発地点です。そばには茶屋があるので、食事や飲み物の買い足し、トイレなどここで済ましておきましょう。

高座の滝~風吹岩

高座の滝からは、ロックガーデンという岩だらけの道を進みます。序盤に険しい岩道が多く、ちゃんと足元を注意しないと大ケガをする恐こともあるので気をつけましょう。風吹岩ではたいていの人がここで軽食を食べています。特に、子供連れの人たちが多く、子供たちにも人気の場所のようです。およそ30分で風吹岩に到着します。

風吹岩~雨ヶ岬

風吹き岩からは、木々が生い茂る森の中を歩いていきます。上がったり下がったりと高低差がある道が頂上まで続きます。道中、「川の水は飲めません」という看板があるので、素直に飲まないでおきましょう。お腹を下したら大変です。一軒茶屋では疲れた登山者がここで休憩しています。水分補給もできるし登山仲間もできるかも。

そして頂上へ

晴れの日は特に綺麗で、神戸、芦屋、夙川地域の風景を見渡せます。さらに、広場になっているので、ここでご飯を食べる人たちが大勢いました。そして、下りの道にはなんと名湯「有馬温泉」があるので、登山で流した汗を洗い流すのが人気だそうです。

※イノシシにご注意を

特に風吹岩は休憩ポイントで皆さん食事するので、食べ残しを狙って、頻繁に出てくるそうです。その他ヘビや蜂も生息しているので気をつけてくださ。

最後に

意外にも子供連れの家族とすれ違うことが多く、子供も楽しんで登っていました。岩場は多少ありますが、子供だけではなくご高齢者でも簡単に登れることが出来るんだと改めて思いました。
あと登山中、全然ゴミを見なかったです。それだけ登られている方の意識が高いと思いました。イノシシも出没するので、ゴミは各自持ち帰るか頂上付近にあるゴミ箱に捨てるよう心がけましょう。

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