2019/06/16《知っておきたい》就活偏差値なんて全く関係ない。就活生に蔓延る真っ赤な嘘をぶった斬る

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倉田志門慶應義塾大学4年

大学二年時にベンチャー2社で役員を経験。その後はフリーのwebデザイナーとして働く。現在は、CPP mdeiaのクリエイター、一般社団法人クロスポイントプロジェクト理事を兼任する。

就活偏差値なんて嘘だよ

今回は、就職活動を終えた私からまだ就活中の方・来年就活予定の方へ就活偏差値なんてものがデマであるということを語っていきたいと思います。

就活偏差値とはなんなのか?

2ちゃんねるの2ch就職板で作られている企業のランキングの事です。外就やみん就などの就活サイトで、「〇〇は勝ち組」「××は負け組」といった会話をよく目にすることがあるので、この機会に就活偏差についてお話しできればと思います。

文系就職偏差値ランキング

[69] 国際協力銀行 日本銀行 野村證券(GM) フジテレビ 三井不動産 三菱地所 YCP
[68] 経営共創基盤 集英社 東京海上(SPEC) ドリームインキュベータ 日本政策投資銀行 日本テレビ 日本取引所 野村證券(IB) 三菱総研
[67] 講談社 小学館 テレビ朝日 電通 日本生命(AC) 野村AM 三菱商事 みずほ証券(IB) みずほFG(GCF) SMBC日興証券あ(セルトレ)
[66] 第一生命(FE) 大和証券(GM) 日本郵船 博報堂 みずほFG(GM/AM) 三井物産 三菱東京UFJ(戦財/FT) 三菱UFJモルガンスタンレー(IB) SMBC日興証券(IB) TBS
[65] アセットマネジメントone 伊藤忠商事 コーポレートディレクション 商船三井 住友商事 大和証券(GIB) 大和投資信託委託 テレビ東京 トヨタ 日本財団 野村総研(コンサル) 三菱東京UFJ(GCIB) 三菱UFG国際投信 GCAサヴィアン JICA JR東海 NHK

━━━ Sランク ━━━

[64] 朝日 共同通信 国際石油帝石 準キー 新日鐵住金 大和住銀投信投資顧問 日経 ニッセイAM 日本経営システム 日本証券金融 任天堂 丸紅 三井住友AM 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 読売 JXエネ
[63] 旭硝子 味の素 出光シェル サントリー 証券保管振替機構 信越化学 全銀協 損保協 中電 東急不動産 東ガス ドコモ 日証協 日本相互証券 農林中金 野村総合研究所(ITソリューション) ホンダ 三井住友トラストAM 三菱重工 JFEスチール NTTデータ経営研究所
[62] アビームコンサルティング 小田急 キリン 京王 シグマクシス 住友不動産 損害保険料率算出機構 東急 東京海上日動 東京建物 東電 日産 日本総合研究所(コンサルタント) 阪急 三菱化学 三菱UFJ信託 日本総研(コンサル) みずほ総研(コンサル) JR東 JRA
[61] アサヒ 上田八木短資 関電 川崎汽船 時事 村田製作所 住友化学 セントラル短資 大ガス 大和総研(リサーチ) 中日 東京短資 東燃 日清製粉 日本生命 日立コンサルティング 富士フィルム 毎日 みずほ情報総研(リサーチ) JR西
[60] 花王 サッポロ 資生堂 首都高速 双日 デンソー トーア再保険 豊田通商 日揮 日本郵便 日立 三菱電機 三菱東京UFJ(OP) JT KDDI R&I

━━━ Aランク ━━━

[59] 産経 地電 電源開発 NEXCO中 NTTデータ 東レ 富士セロ 川崎重工 コマツ 住友電工 森トラスト キーエンス キヤノン ANA 三井住友信託 武田薬品 三菱マテリアル ブリジストン
[58] SMBC JFC MS海上 NKSJ 第一生命 3Mジャパン 日東電工 森ビル NEXCO東西 三菱倉庫 メタルワン 神戸製鋼 伊藤忠丸紅鉄鋼 旭化成 三井化学 IHI ADK ソニー
[57]みずほ銀行(OP) あいおいニッセイ同和 明治安田生命 住友生命 商工中金 郵貯銀行 NTT東西 野村不動産 私鉄下位 阪神高速 JX金属 JSR 豊田織機 リコー NTTコム 富士通(SE除く) クラレ 帝人 富士通総研 日本能率協会コンサル
[56] JR九州 昭和電工 古河電工 島津製作 ニコン 鹿島 住友金属鉱山 宇部興産 住友倉庫 ソフトバンク かんぽ生命 日本総研(IT)
[55]りそな銀行 日立化成 日本製紙 日本板硝子 大陽日酸 積水化学 バンナム 三菱ガス 化学 YKK オムロン アドバンテスト コニカミノルタ 明治製菓 大林組 清水建設 竹中工務店 三井倉庫 大和総研(IT) みずほ情報総研(IT)

━━━ Bランク ━━━

就活偏差値なんかに踊らされるな

私は、3年の12月ごろから就職活動を始め、6月初旬に内定を頂きました。当初は、上記のような就活偏差値に踊らされて、第一志望企業のランクを基準に併願先を考えていました。しかし、就職活動を終えた今、こんなランキングなんて全く意味をなさないと気付きました。
私は、上記のSランク企業から内定を頂くことができましたが、併願していたBランクやAランク企業からはお祈り(落選)されてしまったのです。大学受験と違って就職活動においては、偏差値みたいにランク付けをすることは不可能だと思い知りました。

内定が出るか出ないかはご縁

よく「ご縁のある企業」なんて言葉を聞くと思います。これはまさにその通りで、レベルなんて関係なしに完全にその会社が合うか合わないかが内定へのカギです。いくら、総合商社やコンサルタントがカッコいいからと言って、向いていないのに受けていても内定なんて出ないと思います。たとえ、早慶や旧帝の学生であったとしても適性がなければ確実にお祈りされることでしょう。私もなんとなくの憧れで受けた会社はやはり落とされてしまっています。

でも、就活偏差値も当てになることもある

ここまで就活偏差値に異論を唱えてきた私ですが、実は参考になることもあるんです。内定が出る出ないはやはり、「ご縁があるかないか」ですが、難易度は就活偏差値で測れます。倍率やテストの難しさ、例年の採用大学などの明らかな基準が反映されているからです。やはり、上位よりも下位の企業の方が全体的に言えば受かりやすいのが事実です。必ずしも当てにはならないですが、ある程度の参考資料にはなるのかなと思います。

上位企業に内定を取るためには何をしたら良いのか

かなり定番だなと思われそうですが、とにかく自己分析と企業研究に尽きます。自己分析によって、将来やりないことや向いていることを改めて知り、企業研究によって自分と合う会社を見つける。この単純作業の繰り返しの先で内定は獲得できます。

最後に

就活偏差値や周りからの評判。こんなものに影響されるのはやめた方が良いと思います。自分が納得するかしないか、本当に行きたいか行きたくないか。受ける会社・行く会社を選ぶ基準なんて簡単だと思います。大学受験のように今後の4年間を決めるのではなく、今後数十年のキャリアを決める就職活動だからこそ、自分の基準を持って臨むことをお勧めします。