好きという情熱を原動力に歌い続ける。数々の感動を届けてきた堀優衣が令和に見据えるものとは

慶應義塾大学 環境情報学部

歌手 堀優衣

プロフィール

堀優衣慶應義塾大学 環境情報学部 歌手

2000年10月12日 栃木県出身。ぐんま国際アカデミーを経て、現在は慶應義塾大学環境情報学部に通う1回生。「THEカラオケ★バトル」の「U-18歌うま甲子園」を始めとするテレビ等メディアに多数出演。出身地の「あしかが輝き大使」や「おおたPR大使」「佐野ふるさと特使」なども務める。

インタビューのまとめ

私たち人間は1日の生活空間で一度は音楽を耳にするだろう。その音楽の効果は気合いが入ったり、心が落ちついたりと様々だ。そんな中、人々に感動する歌を提供し続ける一人の「歌うま」がいる。それが慶應義塾大学に通う堀優衣だ。そんな彼女の今後の展望、そして歌へのこだわりとはいったい。2018年の西宮神社福男の佐藤玄主が彼女の素顔に迫った。

カラオケ女王の原点はズンドコ節から?

Q 歌との馴れ初め・・・?を教えてください(笑)

私の歌との馴れ初め・・・というか出会いは、地元の健康ランドで開催されている「ちびっこのど自慢」というイベントに出させて頂いた時です。その際に私は準優勝という結果で「おっ、私意外と歌上手いのかな?」「もしかしたらイケるんじゃないかな〜?」と調子に乗り?(笑)次々と歌の大会に出場しました。そして多くの賞を獲得させていただき、歌うことの楽しさを知りました。地元のテレビやお祭りなどでも歌を披露させていただき、その様子をyoutubeに載せたことをきっかけにカラオケバトルに出場するようになったのです。ちなみに、初めて出会った歌は祖父に教えてもらった「ズンドコ節」です!

Q そもそも歌は好きなのですか?

もちろん大好きですっ!でも、小さい頃は歌の練習があまり好きではなかったです。母から「歌手になりたいなら練習をしなさい」と節目節目に言われてきたのですが、当時は努力をすることの大切さを知らなかったんですよね・・・。テレビなどに出始めて、オーディエンスにちゃんとした歌を届けないといけない!と意識し始めた時に練習することへの大切さを意識し始めました。

Q あなたが考える歌の魅力や歌を通したエピソードがあれば教えてください。

歌というのはたった2、3分という短い時間で人々を感動させることができるんです。大げさに言えば「2、3分で人の人生を変えることができる」そんな力が歌には秘められていると感じます。以前、老人ホームなどの高齢者施設で歌を披露させていただく機会がありました。そこで歌った際に認知症の方が涙を流して聴いてくださってました。そんな出来事をきっかけに私は「歌でもっと人々を感動させたい」と思うようになりました。

成功の中に潜む苦労

Q 過去に経験した苦労、その乗り越え方を教えてください。

苦労ですね・・・。やっぱりイベントで歌を歌ってもあまりお客さんが入ってきてくれなかったりすると悲しかったです。どうすれば人々の感動する歌を届けることができるのか?と考え、試行錯誤するなど苦労しました。でも、その苦労が今の自分を作ったと言えます。まずは自分が聴き手の立場となり、歌を楽しむことに取り組みました。私以外の歌を聴くときは、「ここがダメ!」という感じではなく、純粋に歌を楽しむ感じで聞いています。

Q 感謝の気持ちを最も伝えたい人はいますか?

やはり一番感謝の気持ちを伝えたいのは両親です。学校の勉強と歌の両立は両親がいなければ達成できなかったと思います。歌の練習にも母は熱心に付き添ってくれて、イベントなどでも様々なマネジメントをしてくれていました。本当に「ありがとう」を伝えたいです。(普段は照れクサくて言えないんですけど・・・)

人々を感動させる汗と涙の贈り物

Q 大学で見据える堀優衣ワールドの全貌を教えていただけますか。

カラオケ★バトル(テレビ番組)で私は成長することができました。ですが、大学では今までのように単純に歌うだけではなく、より歌の本質に近づいた歌を届けていきたいと考えています。カラオケ★バトルでは、点数をより高く出すための練習をしていました。しかし、点数ではなく、人の心に響く歌とはなんなのかを追求したいのです。たとえ歌が苦手な方でも人を感動させることは可能だと思うので、どんなアルゴリズムがそこに潜んでいるかを研究していきたいです。
私が進学した慶應義塾大学SFCは。歌以外でも多様に活躍している人がいる環境が整っています。歌うこと以外にも作曲にチャレンジしていきたいと思っています。そして、観光PR大使としての活動もさせていただいているので、「歌を通した地方創生活動」にも取り組んでいきたいと考えています。

多くの方のパワーの供給源、堀優衣の極意

Q 読者の方々に伝えたいことを教えてください。

とにかく、自分の好きなことを極めてほしいと思います!私も最初から決して歌がうまかったわけではありません。でも諦めなかったからこそ、今はありがたいことになっているので・・・(笑)また、歌から色々な可能性だったりを見つけることだってできました。皆さんも諦めないで夢に向かって頑張れば必ず成功が見えてきます!(エラそうでごめんなさい・・・笑)

Q ズバリ、あなたの志は・・・?

私の歌で、誰かの何気ない日常が少しでも豊かになればいいな!って思います。

ファンの皆様の応援が私の原動力になっています。辛い時、苦しい時、ファンの方々がいてくれていると思うと、どんな困難も乗り越えることができて、パワーもみなぎってきます!これからも応援よろしくお願いします!

堀優衣さんの情報

公式ツイッター

@yuiyui_1012

THE★カラオケバトル堀優衣ページ

カラオケバトル堀優衣

編集後記

取材場所で「こんにちは!」と元気な声で挨拶をしてくれた堀優衣さん。実は、私と堀さんは同じ塾に通っていました。高校生時代と比べると、大人っぽくなっていました。インタビューを進めていき、多くの質問を投げかけますが、ハキハキと答えてくださり、その瞳はとても輝いていました。カラオケ店での取材ということもあり、取材終了後には一曲披露してくれました。Every Little Thingの「Over and Over」を自慢の美声で熱唱していただき、点数は見事100点。彼女の今後がとても楽しみです。

written by

佐藤玄主一般社団法人CPP代表理事

1999年11月20日 兵庫県芦屋市出身。本名は佐藤玄主。芦屋市立山手小学校在校中にボランティア活動の任意団体「超丸商店(芦屋山手超丸会)」設立し、ボランティア・スピリット・アワードを受賞。その後、尼崎市立尼崎高等学校を経て慶應義塾大学経済学部通信教育課程に在学中。2018年には西宮神社の伝統神事「福男選び」において一番福を獲得。2019年には一般社団法人クロスポイントプロジェクトを設立した。現在は転学を目指し、社団法人運営の傍でひっそりと受験対策をしている。